![イメージ 1]()
十一日の高石の後、浪花の華X計画の舞台は再び岸和田へ。十二日は加守町、去年は一丁目に行ったが今年は二丁目です、夏の盆踊りの時期における宝龍会との接触は今年が初めて、次の日の十三日は雪桜隊長の誕生日のスペシャルミッションのため西大路町へ、たちばな会の泉州音頭で踊ることも、東岸和田進出も今年が最初。どんな出会いと笑顔に会えるのだろうか。
![イメージ 2]()
![イメージ 5]()
今回のコーデは十二日は浪花の四季(通称・トリトン)、泉州の海はみんなの海、サーベルを大工方うちわに持ち替えた海賊が出現!十三日は荒波(ポセイドン)の出番、こちらは着流し姿の可憐な大工方、ついに、スーパーモードに強化完了!だんじり文化圏での調和しやすさを基準に決められた。
加守町ではこんなことがありました
![イメージ 9]()
音頭は宝龍会がメインですが、白龍会や一心会、花沢会からも応援が。始まった時は踊りの波長が合わず隊長は苦戦を強いられたのです、しかし、泉州音頭の基本的な踊り方を思い出し、ようやく波長を合わせることができた。町内ステージは苦労するものです、後半から踊り子たちの波長が合い、なんとか地元と合わせることができた、最後は道中伊勢音頭でフィニッシュ!宝龍会のみなさんから太鼓判を付けてくれて、地元の人々からの応援を受けて、素晴らしい日となりました。
西大路町ではこんなことがありました
最初はおとなしい感じだったはずが、たちばな会の皆さんが登場し、音頭が本番になると青年団の熱気は一気に加速、さらに、仮装軍団まで出現して十月祭礼まで待てないという気持ちでいっぱいに!前半が終わっても青年団の皆さんは元気に「バモラムーチョ!」ここでは泉州音頭の基本の踊り方を思い出し、波長が乱れることなく溶け込みました。ピットインしながら踊り続けて気がつくともう夜十一時を過ぎていた、そして、地元の若頭も踊りの輪に巻きこんで。最後は三代目玉春師匠が登場、道中伊勢音頭は地元の青年団と一緒に合体フィニッシュ!そして、もう夜十二時になってもシンデレラの魔法は解けず、青年団の熱気に押されてプリズムアクトを炸裂!東岸和田でもだんじりパワー全開の熱い魂ととびっきりの笑顔に出会うことができました。
西大路町の皆さん、着流し姿の可憐な大工方のこと忘れないでね、また来年もやって来ます!
どうしよう、加守町のとき、ずっと踊り続けていたから弘丸師匠やせっかく久しぶりに会った峰若師匠の記録を撮るのを忘れてしまった。