みんな、お待たせしました。本日の町は芝居の舞台だ!オールスターセレクションは雪ちゃん好みの音頭取りベスト20の中からエントリーナンバー10から1までを紹介しましょう。
三年前、大阪地酒・天満大酒会にて初遭遇、夏矢倉の時期にもマークしようかなと思ってもなかなか会うことができず、そのため毎年天満で一度だけ会うことに。唯丸師匠の弟子のうちの一人です。
エントリーナンバー9 絆太郎師匠
あるときは河内音頭、あるときは泉州音頭。あらゆる音頭にチャレンジする美しきチャレンジャー、新しいことに挑戦するフロンティア精神を大切にして今度は江州音頭にもチャレンジしてほしいです。
初めて接触したのは二年前の浮連家会発表会、櫓やステージから飛び出してのランウェイが見どころという印象深い師匠方です。まるでプリパラのような立体的な演出効果も抜群、語り口も絶品!鉄砲節のマスターピースといえばやっぱりこれに尽きる。
エントリーナンバー7 近江源三郎師匠
若三郎師匠と同じくステファニーさん好みかな?雪ちゃん好みベスト20に入れてもいいかな?初遭遇は三年前のいわふねの里、江州音頭がどうしても聴き良いのです。だから、ベスト20に入れてあげました。
エントリーナンバー6 観音家清月師匠
泉州音頭、好きなんです。はじめて出逢ったのは四年前にまでさかのぼります、河内・泉州・江州音頭の競演だけでなく、杉本町にも来てくれて。様々なシーンに華を添えてくれました。
これこそ雪ちゃん好み、らぶゆーです♡どっちにしようかなと思って両方入れちゃいました。四年前の年忘れ音頭大会で出会い、それから毎年加守町の櫓でもお世話になって、去年は住吉の盆踊りに来てくれました。雪ちゃんと宝龍会は一心同体なのですぅ。
エントリーナンバー4 瀧乃家秀月師匠
また泉州音頭から、必殺の持ちネタ「会津の小鉄」これ、数多くある演題の中で一番好きなのですぅ。もう惚れ惚れしちゃう。
朗らか笑顔が印象的、雪ちゃん好みの本命。音頭の拍子の取り方がわかりやすくてこれまた聴き良い、去年はいろいろな場所で遭遇。今年、ターゲットはどの場所になるかな?これからの活躍が楽しみ。
音頭界の団十郎にしてミスター・ジーニアス!!!と思わず叫びたくなりそう。河内音頭だけでなく演歌でも威力を存分に発揮。二年前に芸道五十周年を迎えたという話題は社会現象にもなったな。今度、日本櫓大賞グランプリを贈りたいものです。
雪ちゃんね、一番好きなの。八尾河内音頭において後継者の育成に積極的に取り組み、おかげで地元の子供たちの音頭取りを多数輩出した実績は非常に大きいのです。河内豆カチっていいよね。
さて、これでベスト20の音頭取りが出そろいました。次回は「輝け!踊り子アワード!」をお送りします、お楽しみに!