でも白龍会と花沢会が助っ人に登場。
加守町の方での踊りのパターンはこんな感じです、去年もそうだったけど序盤はうまくこなせなかった。泉州櫓は各地で踊りのパターンが異なるので普段の形とは勝手が違うからです。でも、次第に地元の踊り方に慣れてきました。
弘義くんがトップバッターとなって夜八時から十一時まで、ノンストップで泉州音頭のシャワーが広がります。(中入りで地元のための抽選会がありますが)
うちは去年と同じく序盤では地元の踊りの波長を合わせるのが大変だった、途中で花沢会や白龍会も活躍!中盤に差し掛かってきたところで音頭の拍子を合わせながら地元の踊りの波長を同時に合わせることに成功、弘丸師匠が登場したときから後半戦に突入、うちも多少疲れ顔になってもだんじりパワーで回復。そしてクライマックスで弘若師匠が登場、やっぱり今年もこの時期のうちの決め台詞と言えば「がんばれみんな!!」最後は泉州道中伊勢音頭でフィニッシュ!うちも負けずにとどめのプリズムアクト!だんじり大工方アクションも決まった、みんなのときめきがサザンクロスに変わって夜空に輝く一日になりました。加守町の皆さん今年の夏矢倉もありがとう!