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竹本住大夫が亡くなったからと言って落ち込んでいる場合ではない、四月二十九日、園田公民館。毎年お世話になっている尼崎太鼓愛好会春の小さな盆踊りへ。ハザードレベルを上げる踊り方の追求のためさぁ、実験を始めようか。
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本日は藤娘出動命令発令!パラボラアンテナもばっちり、藤の枝も追加。かわいく踊りましょう。
今回は「ハザードレベルを上げる踊り方」という課題でこれまでに修得した踊り方の復習と発展に挑みます、民踊の舞台で披露したことのあるお座敷小唄から実践歴のある小菊踊りまでハザードレベルを上げる方法の研究をしながらです。尼っ子に対抗しても藤娘のパラボラが外れてしまい、情報を感知できなくなることも。それだけでなく酒を飲んでいないのに酔っぱらってしまったという恐ろしい状況に陥り大ピンチに。
首都圏からの援軍も上方の盆太鼓の研究のために来ました。
小柳会は泉州音頭がメイン、尼崎での泉州音頭の感想は?
今年もやりました、「あまが好き」音頭アタックタイム、君はどこまで踊りこなせたかな?
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さていよいよ後半戦、雪ちゃんどこまでハザードレベルを上げられることができたか、特に「八木節」と「丹波でかんしょ」「麦わら音頭」は実戦経験済み、バハマ・ママは大阪天満では盆踊り歌として採用されているケースが報告されていたことを踏まえ、ついつい「バナナ」と叫んでしまった。そんなもんだでハザードレベルを上げる踊り方に対する答えが出た、それが「浪花ごころ」を強めることであること。今回は今までに大阪で盆踊り歌として採用された曲目から民踊までの復習、そして、尼っこに対する泉州音頭の踊り方の普及状況の点検を完了しました。