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さて、デルタプラス・銀二貫造りも完成し、その続きも綴っていきましょう。まずはウェイブライダーから、ガンダムデルタカイと違ってこちらはスマートな印象。しかし、変形の関係上フライングアーマー表のメタルが変形用パーツに当たってしまい、メタルがはがれてしまう危険が。
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続いては専用武器、長ドスはプラ板から作り起こします、刀の形を描いて線に沿ってカット、二枚作って貼り合わせます、その後、持ち手を貼り付け、メタルテープを吹きつけて完成、斧と箱寿司包丁は鉄血のオルフェンズカスタムシリーズのから引っ張り出し、斧は金と銀で塗装してください、箱寿司包丁は本体を銀で塗装した後、青のオーロラシートを張り付けてサイコフレーム化処理をします。
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武器の装備例を紹介、まずは金の番頭おの、銀の手代おの。手代はチェーン鉄球付きでデルタプラスらしくなさそうだけど、天満の寒天問屋仕込みの対ビームコーティングでそんなこと気にせずマッチ。番頭はんもなかなかです。鉄血のオルフェンズカスタムシリーズっていろいろ応用が効くので面白い作品作りに最適。
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続いて箱寿司包丁、こちらも鉄血のオルフェンズカスタムシリーズの流用、なぜこの名を付けたのかって?上方寿司を切るときの包丁に形が似ていることからこの名を付けました。左図のようにして使います。
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最後は長ドス!これは良く似合う。ドスパーツはユニコーンシリーズだけでなく全てのHGUCに対応できるよう作りました。この武器の名前は「浪花きずし刀」。何というネーミング!
というわけで二カ月連続のデルタシリーズはこれにて一件落着、次回はついに、あれを作るか。
デルタプラス・銀二貫造りの材料
HGUCデルタプラス 一セット
鉄血のオルフェンズカスタムシリーズ・グシオンアックスセット 一組
プラ板(長ドスのスクラッチビルドに使用) 一枚
オーロラカラー折り紙(サイコフレームに使用) 一枚
メタルカラー折り紙(銀と青を装甲の一部に使用) 一枚
塗装指示色
装甲表面、斧、包丁 シルバー
メタルカラー折り紙のサファイア処理及び脚部ハイヒール クリアブルー&シルバーまたはメタリックブルー
フレーム、ビームライフル 黒
頭部ゴーグル クリアーオレンジ
監視カメラアイ メタリックグリーン
変形機構の構造上、フライングアーマーの翼にはメタル処理はお勧めできません、(作例ではメタル処理をしています)また、メタル処理は京都職人クラスのもっとも緻密な作業です。根性のある方はぜひチャレンジしては。