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さて、以前お知らせした「ドーベンウルフを改造して関取千両幟の猪名川を作る」計画は大みそかから作業に取り掛かり、ステップ1からステップ5まで順調に進みました、このペースで十日戎までに完成できます、まずはじめに大みそかは基礎となるフレームの組み上げからスタート、フレームカラーはインフィニットジャスティスと同じシルバーフレームにしました。同時に後ろのテールスタビレ―タ―増設も、これはまず、プラ坂で基礎を作り、エポパテを使い整形、彫刻刀で形を作っていきます。これが難しかった作業、けつロケットとは違います、パラスアテネと同じ装置を採用するのですよ。
続いてはドラグーンシステム、改造キットからファンネルユニット筒型を使用、最初はソードビット式にしようと考えましたが、「櫓太鼓の曲弾き」をヒントにこのタイプにしました。インコムとは別に装備するものはやっぱりこれだね。
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作業は元旦から三日までにステップ3からステップ4は装甲の組み立てと仕込み、ドラグーンシステム増設とフレームに装甲をくみ上げる作業はステップ5、そしてステップ6はバスターランチャーの組み立てと足の装甲にマーキング。右足の装甲に注目、文楽バージョンで仕上げることに決めたのでこのイメージに決まりました。
テールスタビレ―タ―の取り付けも終わり、「関取千両幟の猪名川」の姿がもう見え始めました。バスターランチャーも組み立て中、後はディティールアップ作業。
さて、頭部ユニットの組み立てはステップ7、モノアイにはネイルアート用のラインストーンを使います、こうすることで存在感が引き立ちます。
次はいよいよステップ8から最終ステップまで進めたいと思います、ムゥ・ラ・フラガさん、あなたの新しい機体ができるまでもうちょっと待ってね。