三月十四日、市民交流センター住吉北にて住吉地区文化の集いが開催、今年は約三年ぶりに三月第二土曜開催が復活したのですが観客動員数は前年割れしてしまったという過去最悪の状況になってしまっただけでなく「赤い彗星」中山文七が民踊優先のため降板するという事態に、それでも正規軍は「花笠音頭～だんじり」までのメドレー、少年時代は十八番の「日本列島お祭り音頭」を披露。そしてＣＯＬＯＲは安来節を今回は生歌と銭太鼓、どじょうすくいのトリプルアタックを見せつけました。
どじょうすくいはいきなり観客席に乱入する「ジェットストリームアタック」からスタートするという演出はインパクトが強く、とても印象に残りました。
赤い彗星は「銭太鼓を引退するつもりはない」と話しているが、まるでシャア・アズナブルのように気を付けなければならない、今後の住吉芸能界の命運がかかっているからだ。